2008-03-27 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
次に、昨年の秋に静岡でユニバーサル技能五輪国際大会というのがございました。前回ここで質問したときに、大臣にもこれについてお話しいただいたところでございますが、実は、ここに小学校、中学校、高校の生徒たちが随分たくさんその技能五輪の大会を見学に来てくれました。五万人を超える子供たちがたしか見学をしてくれたと思います。
次に、昨年の秋に静岡でユニバーサル技能五輪国際大会というのがございました。前回ここで質問したときに、大臣にもこれについてお話しいただいたところでございますが、実は、ここに小学校、中学校、高校の生徒たちが随分たくさんその技能五輪の大会を見学に来てくれました。五万人を超える子供たちがたしか見学をしてくれたと思います。
○新島政府参考人 二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会でございますが、去る十一月十四日から二十一日まで静岡県において開催をされたところでございます。 日本選手団の成績でございますけれども、技能五輪国際大会におきましては金メダル十六個、それから国際アビリンピックにおきましては金メダル十二個、獲得をいたしております。
次に、余り知られていないものですから是非大臣にも知っていただきたいと思ってお話をさせていただくのでございますが、この十一月にユニバーサル技能五輪国際大会というのがございます。これは国際大会でございますので、世界各国から若者とそれから障害者が集まりまして技能を競うのでございます。長い歴史を持っておりまして、ただ、若者の大会と障害者の大会が同時に行われるというのは世界で初めての試みでございます。
さらに、本年十一月の二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会の開催を通じ、広く国民に物づくり技能のすばらしさを伝えてまいります。 新型インフルエンザ対策につきましては、鳥インフルエンザの発生状況などから国際的に予断を許さない状況が続いており、引き続き関係省庁等との連携を強化し、万全の対応を講じてまいります。
さらに、本年十一月の二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会の開催を通じ、広く国民に物づくり技能のすばらしさを伝えてまいります。 新型インフルエンザ対策につきましては、鳥インフルエンザの発生状況などから、国際的に予断を許さない状況が続いており、引き続き、関係省庁等との連携を強化し、万全の対応を講じてまいります。
さらに、若年の物づくり人材の確保、育成が重要と考えますが、この観点からは、実践型人材養成システムということで、若者を現場の中核となる人材として育成する、そういうプロジェクトを行っておりまして、この普及に努めますとともに、また、特に本年十一月、我が国で開催されるユニバーサル技能五輪国際大会等を通じて国民、殊に若い人たちの技能尊重機運の醸成を図ってまいりたい、このように考えているところでございます。
この具体的な中身についても申しておこうと思いますけれども、この独立行政法人雇用・能力開発機構交付金を四%程度、総額で三十一億円確かに削減をしておりますが、その一方で、本年十一月に開催されるユニバーサル技能五輪国際大会への補助として十億円を計上するなど、ものづくり立国の推進経費について約八割の増となっております。
このため、優れた技能者の表彰、顕彰や本年の二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会の開催等によって技能を尊重する機運を醸成することを通じて技能労働者の地位向上に努めてまいりたいと思います。そしてまた、公共職業訓練の実施や職業訓練を行う企業への助成等によって後継者の養成を支援をしていきます。
職業能力開発につきましては、今後の我が国を支える若者の職業能力の開発、向上や職業的自立支援を図るなど、労働者一人一人の能力向上のための施策を推進するとともに、本年十一月の二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会の開催を通じ、広く国民に物づくり技能のすばらしさを伝えてまいります。
また、経済社会の活力の向上に向けた人財立国の実現を目指し、現場の戦力となる若者の育成を始め、職業生活を通じた能力開発を推進するとともに、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会を契機として、物づくりに対する若者の就業意欲の喚起及びその重要性に対する国民の理解の増進を図ってまいります。 第五は、二十二ページから二十八ページにかけての、新たなチャレンジを目指す若者等への支援であります。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会は、二十二歳以下の若い技能者が技能を競う技能五輪国際大会と、それから障害のある技能者が技能を競う国際アビリンピックとの総称でございまして、現在までのところ六十か国以上から約四千人の関係者の参加を得て、今、坂本委員御指摘のとおり、本年十一月に静岡県において開催される予定となっております。
次に、今年の秋にユニバーサル技能五輪国際大会が行われます。皇太子殿下が名誉総裁に御就任をされておられますが、この意義について厚生労働大臣から伺いたいと存じます。
また、経済社会の活力の向上に向けた人材立国の実現を目指し、現場の戦力となる若者の育成を初め、職業生活を通じた能力開発を推進するとともに、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会を契機として、物づくりに対する若者の就業意欲の喚起及びその重要性に対する国民の理解の増進を図ってまいります。
職業能力開発につきましては、今後の我が国を支える若者の職業能力の開発、向上や職業的自立支援を図るなど、労働者一人一人の能力向上のための施策を推進するとともに、本年十一月の二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会の開催を通じ、広く国民に物づくり技能のすばらしさを伝えてまいります。
また、経済社会の活力の向上に向けた人材立国の実現を目指し、現場の戦力となる若者の育成を初め、職業生活を通じた能力開発を推進するとともに、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会を契機として、物づくりに対する若者の就業意欲の喚起及びその重要性に対する国民の理解の増進を図ってまいります。 第五は、二十二ページから二十八ページにかけての、新たなチャレンジを目指す若者等への支援であります。
そしてまた、技能五輪国際大会も隔年ごとに開催されておりまして、身体障害者による国際アビリンピックを加えまして、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会として、来年の十一月、静岡県で開催されるということであります。
来年十一月には、お話にございましたように、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会として、我が国で二十年ぶりに技能五輪国際大会が開催されることとなっております。先般、出場選手の第一次分の発表も行ったところでございます。
五 「二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会」の成功に万全を期すとともに、同大会を契機として、技能とものづくりの振興に積極的に取り組むこと。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
そのきっかけとしまして、来年十一月に二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会、我が国で、静岡県で行わさせていただきます。それを契機としながら、特にその場に中学生、高校生がなるべく働く場、そして外国から来た人たちと日本人が一緒になって競い合う姿を見てもらって、自分もこういう仕事をしてみたいという職業観を持ってもらうことが一番大事だろうと。
そういう意味で、日本の企業を支えてきた物づくりの精神というものをしっかり植え付けるためにも、今御指摘がありましたように、二〇〇七ユニバーサル技能五輪国際大会、今回は史上初の技能五輪国際大会と障害者の皆さんも参加される国際アビリンピックが同時開催と、十一月に同時開催をされますので、このことにつきまして昨年の八月一日付けで通達を出しております。
今後とも、こうした取組を推進してまいりますとともに、来年十一月、静岡で二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会が開催されることになっております。これにつきまして関係省庁とも連携を取りながら、小中学生を始めとする若者に本大会を見学していただき、物づくり技能の重要性あるいはすばらしさを理解していただくように努めていきたいというふうに考えております。
最後に、我が国における技能振興に大きな役割を果たすと考えられますけれども、ただいまやはり局長がお話しになりました二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会、これが来年静岡県で開催されますけれども、その概要についてお聞かせいただきたいことと、大切なことは、この大会を一過性のイベントに終わらせることなく、大会を契機として物づくり機運を国民的なレベルで盛り上げていくべきだと考えますけれども、政府はどのようにお
さて、午前中の委員会で水落委員からユニバーサル技能五輪国際大会に関する質問が行われました。ダブらないように大臣のすさまじい決意を確認をしたいと思うんであります。 この大会の意義や重要性については全く同感であります。確認として、政府として予算面において、このユニバーサル技能五輪国際大会に関し万全な体制を確保していく。
特に、二〇〇七年には、静岡におきましてユニバーサル技能五輪国際大会が開催されることになっておりまして、こうした大会などを契機として、技能尊重機運を盛り上げていきたいというふうに考えております。
○政府参考人(上村隆史君) 今委員からお話のありました第七回の国際アビリンピックは、昭和五十六年、国際障害者年に第一回大会として我が国で開催されて以来二十六年ぶりでございますが、二〇〇七年、第三十九回の技能五輪国際大会と合わせまして、史上初めてでございますが、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会ということで開催されることになっております。
それと、担当局長に加えてお伺いいたしますが、私は、このユニバーサル技能五輪国際大会が行われる際に一つ大事なことは、その地元でやっていますけれども、地元の取組、きっちりと国の方でもサポートをしていただきたいということが一点。
二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会につきましては、若年者がものづくり技能を習得することにより職業的自立などにつながること、また障害のある人が技能を習得することによって就業支援を促進をいたしまして、障害の有無にかかわらず相互に人格と個性を尊重し支え合う、いわゆるユニバーサル社会の実現につながると、こういった基本認識の下に進められるものというふうに理解をいたしております。
したがって、二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会というふうに呼ばれることになっております。